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おすすめルームランナーはこれで決まり

ルームランナーは価格でいえば1万円から100万円を越えるもの、機能でいえば心拍数が計れたりタッチパネルがついてたりと色々なタイプが販売されています。
そうなると「選び方はどうすればいい?」「おすすめはどれ?」というのが気になるところですよね。
こちらではルームランナー(ランニングマシン)の選び方と、おすすめ機種をご紹介していきます。
まず選ぶときに絶対に守ってほしいポイントが、
・価格3万円以上
・ベルト幅40cm以上
・ベルト長さ歩幅+10cm(身長×0.65+10cm)
・連続稼働時間30分以上(できれば60分以上)
・最高速度が時速12km以上
の5点。
続いて満たしていれば尚良いのが、
・傾斜がつけられる
・折り畳める
この2点です。
以下詳しく解説していきます。

 

価格の選び方
ルームランナーには体重がそのまま乗っかる上、走るためマシンには大変な負荷がかかります。
最低でも3万円以上のルームランナーにしましょう。
価格競争で海外産の1万円代のルームランナーも存在していますが、安全面を考慮するとおすすめできません。
ルームランナーの安さを実現するためには、素材の丈夫さや構造の緻密さをある程度切り詰める必要があるからです。
数回使っただけで壊れてしまうこともありますし、何よりケガをしてしまったら取り返しが付きません。

 

ベルト幅の選び方
ルームランナーはコンパクトなものがたくさん流通しています。確かに場所を取らないのはいいことですが、小さいすぎると窮屈になってしまい走りながらストレスを感じてしまいます。
具体的なサイズですが、ベルト幅は35cmあると自然にウォーキングができるといわれています。
ランニングなら40cmもあれば成人男性でも余裕を持って使用することができるでしょう。

 

ベルトの長さの選び方
ベルトの長さは歩幅+10cm以上あるルームランナーを選びましょう。
歩幅がよく分からない場合、身長×0.65でも算出できます。
身長が170cmの場合、170×0.65=110.5cmが歩幅です。
ここに10cmをプラスして120.5cmがベルトの長さの目安になります。

 

連続稼働時間の選び方
連続稼働時間は15分〜99分と幅広いタイプがありますが、最低でも30分以上稼働できるルームランナーを選ぶようにしましょう。
ランニングは30分以上続けると、脂肪燃焼効果、ストレス解消効果が高いとされています。
また連続稼働時間の長さはモーターの性能の強さでもあります。
故障しづらく、長く使える指針にもなりますので、30分以上のものを選んでください。
可能なら60分。このレベルであれば日常使いに十分なスペックです。

 

最高時速は12km以上
軽いランニングのスピードが時速12kmなので、ここが最低ラインです。
本格的なランニングをするとなると時速16km出るタイプがいいでしょう。
ただしMAX12kmだと体力が付いていくにつれて物足りなくなってくる可能性があります。

 

傾斜を付けられるとベター
絶対必要という訳ではありませんが、傾斜が付けられるとベターです。
ルームランナーはベルトが回転するため、軽い下り坂を走っているくらいの負荷になります。普通の道と同じ負荷をかけたい場合、3%ほどの傾斜が必要といわれています。
さらに傾斜をつければ中級者〜上級者向けのトレーニングもできるようになるので、あるに越したことはない機能といえます。

 

折り畳めるとベター
ルームランナーは想像以上に場所を取ります。ランニング用の部屋があるならまだしも、そうでなければ折り畳めるに越したことはありません。
デッドスペースの解消に役立つ機能です。

 

おすすめのルームランナー
まずは、ジョンソンの8.1T。
本格的ルームランナー「8.0T」の進化版です。
価格は20万円程度と安くはありませんが、業務用ルームランナーT3Xe(140万円)とほぼ同じの機能を持っています。

 

ジョンソンの8.1Tは購入者からの口コミ評価がいいことでも有名。
ジムで使われているルームランナーと比べても遜色ないハイスペックさが評価されています。
口コミの一部を紹介すると
・傾斜とスピードが細かく設定できるので自分にぴったりの負荷が掛けられる。
・扇風機のファンがついていて、しかも3段階で調節可能なのが嬉しい。
・とにかく静か、走りながら音楽をかけられる。
・パネルが見やすく操作も簡単、直感で操作できる。
・世界的なブランドであるジョンソンというのも安心。
・毎日使ってるけど全然故障しない

 

特に高い静音性が多く方に喜ばれていました。
安いルームランナーを購入したらあまりの騒音でほとんど使えず、そのまま粗大ゴミというパターンも少なくありません。
もしジムに通うのがルームランナー目当てなら、いっそのこと購入するのも手です。2年も使えば元がとれますからね。

 

 

ジョンソンヘルステックCitta T82
より家庭用スペックを追求するなら、ジョンソンヘルステックCitta T82がちょうどいいかもしれません。
走行ベルトサイズが少し小さめですが、普通の成人男性なら何も問題ありません。
「IdealZoneクッションシステム」という独自のシステムを採用しているため、かなりの静音性を発揮しています。
また、膝への衝撃も和らげてくれますので身体にも優しいのが特徴。
傾斜もしっかり付けられますので、本格的なトレーニングにも活用できます。

 

ウォーキングマシンは色々なメーカーが切磋琢磨し、様々な種類が発売されています。
たくさんありすぎてどれを選べばいいのか分からなくなりますよね。
そんな中でおすすめのウォーキングマシンはズバリこちらです。

 

 

おすすめの理由はコスパの高さ。
15,000円程度でここまで使いやすいウォーキングマシンはあまりありません。

 

まず、使い方が簡単で機能面も優れています。
ボルト2本のみで組み立てが出来るので、とっかかりがまず簡単。
デジタルパネルはとてもシンプルで直感的に操作できます。
機能面では速度調節が時速0.5キロから6キロまで出来る点、
そして傾斜が6度までつけられる点がいいですね。

 

また、安全装置が装備されているので安心です。
転倒したりしたときに自動で停止する機能があります。

 

他にも折り畳んで収納できるから収納場所を選ばない点、
カラーバリエーションが豊富でインテリア的な観点からも選べる点などが
おすすめできる理由です。

 

売れ筋ランキングでも常に上位で口コミ評価も上々なので、
ウォーキングマシン選びで困ったら候補に入れてみると良いかもしれません。

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