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ルームランナーの種類|タイプ別の特徴

屋内で誰でも気軽に運動できるルームランナーには大きく分けて3つのタイプがあり、それぞれ違った特徴があります。
その3つタイプとはコンパクトタイプ、ベーシックタイプ、リハビリタイプ。
コンパクトタイプはベルトの幅が狭くなっており、モーターの馬力が小さくて連続使用時間が短めになっています。
大きな歩幅で使うのが難しく本格的な運動には使いづらいですが、小柄な方、ウォーキングだけしかしない方、安価なマシンを求めている方に向いています。またコンパクトに折り畳めますので収納性に優れています。

 

ベーシックタイプはベルトが広めに作ってあり、モーターの馬力も強く、連続使用時間も長めになっています。
いわゆるルームランナーといえば、このベーシックタイプのことで傾斜角度が付けられたり、速度設定も幅広いので初心者から上級者まで様々な人のトレーニングに使えます。
大きめで場所を取るため、折り畳み&キャスター付きのタイプを選ぶのがおすすめです。

 

リハビリタイプは医療リハビリ用にも使いやすい設計のルームランナーで、転倒を防ぐために両手で握れるハンドルが付いていますし、低床タイプに作られています。
それに最低速度も1km未満にしてありますので、回復期の人でも安心して利用できるように考えられています。

 

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