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ルームランナーにはクッション性が必要不可欠!メリットとデメリットは?

ルームランナーのベルトの下にあるクッションは無視できないくらいとても重要なパーツです。
歩行時には体重の3倍、走行時には体重の5倍の衝撃が地面に加わります。この衝撃がダイレクトにマシンにいくのを防いで吸収してくれているのがクッションの役割です。
マシン自体だけでなく、使用する人の膝や腰、床への衝撃を軽減する効果もあります。
クッションは柔らかすぎでもダメで、例えばバネのようなクッションは上下運動が激しく好ましくありません。形態はさまざまですが、ゴムや空気を使用した物もありますし、サスペンション型もあります。

 

クッション性のないルームランナーにはどんな不都合があるでしょうか。
例えば、音がうるさいことが挙げられます。とても走るたびにドンドンと音がするので、一軒家ならまだしもマンションではとても使えません。
また走っている衝撃が直に体に来るので、膝や腰を痛めてしまう可能性もあります。
クッション性がないと走りづらく、まるでベニヤの上を走っているような感覚を覚えます。安全面からも安心して走ることが出来ません。
「これ本当に大丈夫なの?」と思いながらの不安なランニングでは、とても続けられませんよね。
ルームランナー自体が故障してしまったり、床が傷んだりもしてしまいます。
安物のルームランナーはクッション性が低く、すぐ壊れてしまう傾向があります。人間が上で走る衝撃に備えられるクッションがとても大切なのです。
騒音対策のために自分でルームランナーの下にクッションを敷くといった工夫も効果がありますが、できれば最初からクッションがついているタイプを選ぶのがいいでしょう。

 

例えば、ジョンソンヘルステックの本格的なルームランナー「8.1T」は「M−MVPクッション」という高性能のクッションを搭載しています。
ジョンソンのように独自技術を採用しているクッションも多数存在するので、ルームランナーを選ぶときは是非チェックしてみてください。

 

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